2009-01-01から1年間の記事一覧

ヌイグルマー

友人と先輩に手紙を書いて、課題をやっていたらいつの間にか4時を過ぎていた。家を7時には出ないといけないので、もういいやと自棄になって本を読み始めた。寝不足の頭にも問題なく理解出来る内容で、別に易しいとかそういうわけじゃない。無理に難しく書く…

kk

二日間で使った額が1マソ超えてた。びっくり。何も買ってないんだけどね。 お金ないのにおごりたがるこの見栄っ張りめ。後輩に「財布出さなくていいから」とかさぁ、親に聞かれたら笑われる。

友達のことであんなに悲しい思いをしたり大変ねって思ったり、そんな感じで先週を過ごしたのにもかかわらず、今週はそれに疲れて人間に会いたくないなんて状態になってしまった。まったく、どれだけ弱いのかしら。それはともかく、そんな風に他人のことに心…

後悔先に立たず

夜中に調子に乗ってざっくざく髪の毛切って、起きて鏡見て落ち込むといういつものパターンからいいかげん脱却したい。 それにしても昨日はえんらい切ったなぁ。髪の毛たくさん切るときはだいたい今の生活が嫌になってるから。凄まじいストレス解消だわ。 ロ…

一日授業をさぼって、友達と一緒にいた。 泣いて電話を掛けてきた彼女は、死にたいと言っていた。授業に間に合うように家を出たのに、いてもたってもいられなくなってそのまま大江戸線に乗り込んだ。 一日中とんでもなく濃かった。死にたいと言っていた原因…

生きてた 良かった

だれも。

うっとおしい湿り気はこれからしばらく続く。 昨日は夜中にタクシーに飛び乗って新宿に行ったは良いが、何もしなかった。会う予定だった女の子は眠った(ただただ事故に遭っていないことを願うばかりだ)みたいで、久々に深夜の新宿をひとりでうろうろした。…

con.

三本の指に入るぐらいの友人だ、と言われた。ぐだぐだに酔っ払っていたけれど、それは本心として受け取っていいのかい? わたしは彼に認められさえしていれば、どうでもいいんだ。あとのことなんか何も知らない。彼が生きてわたしに電話を掛けて、ただそれだ…

pre.

薄い粘膜で全身を包まれているような、そんな感覚がずっと続いている。身動きはなかなか自由に取れなくて、いつものように手を挙げては空を掴むばかりだ。実態のない不安に惑わされながら、今日もあと6時間程度で終わりを迎える。 きみに言われたことはすべ…

寒くて帰りたくなくて、まだ大学にいる。用事もないのに。あーと10分で追い出される。昨日で(自分の中で)割と大きめのお茶会が終わった。一段落。また来年の子たちに引き継がなくてはね。 自分の中に生まれる嫉妬とか劣等感とかそういうのとの戦いだった。…

浮かれてる

ゼミの子たちと一緒に昼ごはんを食べに行った。自己紹介をしない状態で今まで過ごしてきたから、お名前なんですかって聞かれたり、お名前なんですかって聞いたり。楽しかった。 イケメンさまにはやっぱり彼女がいた。こんちくしょう。

godiva

こんなに彼に尽くして尽くして、わたしはいったいどうしたいんだろう。彼が高校時代の友人に連絡を取りたいから助けてくれなんて(冗談めかして)送ってきたメールに必死になって、自分のとても貧弱な人脈を駆使してメルアドを入手して、いったいもう、どう…

やるせねぇなぁ

久々に夜中に電話をもらった。でも15分ぐらいでさよなら。彼は彼女から連絡を受けて、タクシー代出すから呼ぼうかななんて言って切った。 いつもいつも、そういうときの嫉妬みたいな感情をぶん殴りながら必死に堪えている。わかっていて友達やってるんだ、恋…

後輩について、自分と似ているとかいろんな人に言いまくってきたけど、考えてみると相当失礼な話だと思う。 そもそも誰かが誰かに似ているってーのは前者が主体じゃなくて後者が主体になっているわけで、でもそのときの話の中心にいるのは前者だ。Aさんを目…

寒いんだか暑いんだか

日差しはものすごく暖かくて思わず寝そうになるぐらいなのに、風が冷たくて半袖着れない。夏になったらジーパンとTシャツとビーサンで過ごすんだろうなぁー。 部活に入った後輩がすごく好みでタイプで話が合って、嬉しい。恋したのかも。

乙女心ですね

すごく良くない傾向なんだけれども、その例の後輩のことが頭から離れない。必死に違う対象に向けようと思って同じゼミのイケメン(どストライク)のことを考えてみるけれど、何時間も一緒に話したり歌ったりした人間に顔を合わせて会釈する程度の存在が勝て…

すぐに惚れる

部活に新しく入部した後輩(男)が歌うBUMPが、まんま藤くんだった。声がそのまま藤くんだった。感動して口をぽかんと開けたまま見つめてしまった。初めて人が歌っているのを見て惚れそうになった。 部内恋愛禁止だから、そんなこと出来ない。好きになったら…

懐かしい光に導かれてあなたは優しく手を振る

フライドチキン食べたらすごく気持ち悪くなった。吐きそうだ。何か変わるかなと思って夜の町を歩いたところで何もない。本の中みたいな出来事はそう簡単に転がってたりはしない。明るい歌も聞こえない。 頭が痛いからお酒は飲まないし、どうせ弱いからそんな…

とても大好きな友人と、まぁまぁ好きな友人と、わたし。の三人で、下北沢まで芝居を見にいってきた。一人は下北在住だから、商店街のほうから現れた。 偶然新宿駅前でエヴァの冊子を手に入れて、それを下北の友人に渡した。ついでに芝居見に行く? なんて流…

相対性理論を大きい音で聞いて、頭の中も体の中も全部その音だけで埋める。音楽の海の中に浸されたみたいなゆるゆるとした気持ちで、漂ってるみたいで、ふわふわしている。そうしないことには何もできなくて、そこには支えが必要で、どうしようもなく今わた…

心臓飛び出るかと思った

高校時代においてたスペースがまだ生きててびっくり。昨日授業受けてなかったら絶対に思い出さなかったんだろうな。 思っていたとおり、高校から付き合ってた彼との思い出日記みたいになっててなんだかひどかった。過去の傷抉っちゃうぞ☆なんて効果は全くな…

花見もしないうちに、いつの間にか葉桜になっていた。桜ってのはこんなに待ち焦がれられて幸せねぇとか思ったり思わなかったり。あんなに待たせておいて、咲くのは一週間と少しで散っちゃうなんて、贅沢な花だわ。 大学の友人が「桜って、もふっとしてておい…

春だねー

というのも。 久々に大学に来て授業を受ける日々が続いているんだけど、元から友達が少ないわたしはやっぱりひとりで過ごす時間が多くて、長くて、誰とも話さないで一日終わる、なんて日がいっぱい続きそう。別に孤独感が身に迫ってきます、なんてこともない…

なんだかねぇ

やろうと思えば、たぶん誰とも話さないで一日が終えられる。それはいいことなのかどうなのか、わからないけどね。 頭でっかちからだんだんとそれを脱していくのは、異性関係が手助けしてくれるんじゃないのかなぁと思った、んだけど、それはなんつーか周りか…

せんちめんたる

一緒に聞いた音楽を聞いて、胸がきゅうっとなる。抱き締められた感触とかそういうの思い出して、なんとも言えない気持ちになる。ごめんね、ってあのときについては、それしか言えない。 わたしは記憶に恋してるのかなあ。

夢を見た。 わたしはピアスを届けないといけなかった。そのピアスを届けないと大変なことになる、だからわたしの鞄からピアスを取ってきて、時間までにわたしにちょうだいね、と言われた。いろんな教室を走り回って鞄を捜したけれど、ある場所はわかっていた…

部活で飲み会とカラオケ。卒業する先輩を送り出すっつーことで、追いコンでした。一次会は鍋、二次会はカラオケ。一次会の鍋はそりゃもう料理が出てくるのがまじで遅くて、発狂しそうだった。あんなときに幹事なんてやるもんじゃねーよって本気で思った。幹…

吐息

東の空が微かに明るい。包まれていく、じんわりとした妙な実感。本番を前にして緊張するあの張り詰めた空気はもうなかなか出会えないけど、いつかは、きっと。 逃げ出したい、抱えているものすべてを捨てて、わたしには関係ないやなんて顔をしながら知らん振…

人が泣くときは、どういうときだろう。 期待に対する裏切り、恐怖心、幸福感、なんてその程度しか思い浮かばない。あとは痛みとか、そういうのかな。人が死んだときに抱かれる感情は「悲しい」のほかに、「どうしてこんな若いのに」だとか「まだまだこれから…

いいやつもいるもんだ

先月の飲み会のときにチョコレートをたまたま持っていたから、その場にいた知り合い数人で分け合って食べた。バレンタインの次の日の話。そしたら一昨日の飲み会でまた遭遇したその中の一人に、「そういえば、今日持ってきたから!」って言われて、何の話だ…