夢を見た。
わたしはピアスを届けないといけなかった。そのピアスを届けないと大変なことになる、だからわたしの鞄からピアスを取ってきて、時間までにわたしにちょうだいね、と言われた。いろんな教室を走り回って鞄を捜したけれど、ある場所はわかっていたのにその場所がいったいどこにあるのかがわからなかったから、結局時間までにピアスは見つからなかった。申し訳ない気持ちでその人のところに行ったら、そのときは何もなかったけど数日経ってから一緒に講演をしていた男の人三人(なぜかGacktもいた)が事故で亡くなった。それを知ってから罪悪感に苛まれたわたしは扉を発見した。扉を発見した瞬間に照明が真っ赤になり、何かを言われた。「それは許されない」とかそういうことだと思う。そんなの気にせず扉に入って、暗い暗い真っ暗な道を歩いて、次の扉を開いたら、ピアスを探している途中だった。照明は相変わらず赤いままだった。一歩踏み出すと照明は通常に戻った。わたしはピアスを探して、それは大講義室の片隅に置いてある鞄に入っていた。わたしは届けに行った。講演をしていた男の人三人も椅子に座っていた。これでいいのだろうか、とわたしは自問していた。

つーところで目が覚めた。久々に見たストーリーがきちんとしている夢だった。オール明け、8時間眠った。