2010-01-01から1年間の記事一覧

一年前に戻りたいなぁと思った。好きな人とどーたらこーたらとかそういうことだけじゃなくて、楽しかったんだなぁと思い出した。辛いなぁと思うこともたくさんあったけど、でもやっぱり楽しかった。今よりずっと無駄遣いしてたし、時間の使い方も下手だった…

こんなに死にたい欲求でいっぱいになるのもなかなか久々で、でも中途半端なわたしは、次の日のことを考えて何も出来ないでいる。わたしが行かないと困る場所があって、それがあるうちはきっと死ねないんだ。バイト先の話。 しばらくシフトも入れないで火曜日…

考えてみたら、好きになった人みんなに泣かされてる。 わたし嫌われてるのかしら。寝ないの怒られたり、頭掴まれたり、なんなのかしら。

昨日ね、リストカッター?って言われたの。わたしイライラすると腕を引っかいちゃう癖があるから、その理由を話して、そしたら昨日言われたの。みんなの前で言われたからデリカシーないなぁって思ってむかついたの。 と母親に話した。母さんに腕の傷のことを…

「なにその傷、リストカッター?」って笑いながら聞くあなたが、本当に本当に嫌だったよ。嫌いだったよ。 少しだけからかったら、怒って頭を掴んで引きずるように歩くあなたが、本当に本当に怖かったよ。泣きそうになったよ。 ねぇ、やっぱり、だめなのね。…

教えた秘密を、みんなの前で言うなんてね。 信頼関係って何なんだろうね。 もう話さないね。

わたしが出来ることなんて本当に少ない。 だからせめて、深夜の電話に出ることぐらいはしたい。話を聞くことしか出来ないし、わたしから発信することも出来ないから、そうやって求められたらちゃんと応えたい。

少し回復。人に会うことはとても良いこと。 男の人がどうのこうの、とかそういうのはとりあえずさておき、毎日を楽しく平穏に過ごしていきたい。傷痕はさっさと消えてほしい。

怒られて自暴自棄になってから悪循環に陥り始めたみたいで、軽い悲劇のヒロイン状態になっている。面倒だったらメール返さなくていいよ、と送ったらまた怒られた。怒られてばっかりだ。 それでもやっぱりわたしに好きになられてこの人迷惑だろうなぁという気…

新しく作ってしまった。一般人が見たら引くっていうかどうしよう明後日バイトあるのに。ばんそうこうか。

真意がわからない。どうして怒ったのかな、あれ怒ってたのかな。 よくわかんないけど、左腕痛い。周りの目を気にしてやってなかったのになーしばらく。耐えられなかった。 でもそれを直接ぶつけちゃいけないんだよなぁ。

わたし、左腕に傷残ったまま金曜日に友達と遊んで、日曜日にも友達と遊ぶんだ。ああ、やだなぁ、見つかったらやだなぁ。

好きな子と一緒に飲んでいたら、夜寝ないことについて割と本気で怒られた。寝られない、じゃなくて寝ない、っていう、そういう指摘だったんだろうな。お前寝るためにどのぐらい努力したよって言われて、もごもごして、でもわたしあなたに生活見てもらってる…

好きな人と、その先輩と、共通の友達と後輩と一緒に飲んだ。隣に座って少しだけ距離を空けていた彼は、遅れてきた後輩が来ると席を詰めた。密着した。 斜向かいに座る友達が就活の話をしていた。彼は一年間留学していたからこれから就活。思い出したくもない…

とてもとても大好きな友達に、「きみの声を聞いて落ち着いた」と言われた。そういうことをさらりと言える彼が大好きで、尊敬する。

安心して話せる人は実はとても少ない。実は、なんて前置きをつけなくてもわかるぐらい、本当に少ない。会っている最中はどうにかなるとして、問題は会う直前と会った直後で、このときの吐き気は自分ではどうしようも出来ないから、仕方なく薬を処方してもら…

人がたくさんいるところに行くとどきどきするや、と言ったら、「変わらないね」と言われた。少しだけ離れてトイレに隠れて、薬を飲んだ。安心する薬と、吐かない薬。そうやって自分を普通にしてたら、大丈夫だよね、わたしのこと変だなんて言わないよね。

久しぶりに仲良しの男の子二人と一緒に遊んだ。土曜日の話。 人と一緒に遊ぶこと自体が割と久々だったから、本当に楽しみで楽しみで仕方がなくて、待ち合わせ16時なのに起きたの9時だった。 終電が早いから、と先に帰る一人とさよならをして、二人で残った。…

ねえねえだれかわたしのことぎゅうってしてよ。 久々だわこんな気持ち。痺れる手足に効果を感じつつも、眠りに入ろうとしないわたしはいったい何なんだろう。辛いときは筋肉少女帯を聞くの。ねー誰か助けてーってしばらく言ってないから、たまにはいいよね。…

バイト終わりに呼び出されて、化粧も落ちて髪もぼさぼさなんてひどい状態で会いに行った。30分ぐらい立ち話。最近の話とか、バイトの話とか、ほかの人の話とか、バンドの話とか。ガム持ってない? と聞くと、鞄の中から取り出して一粒だけくれた。目の前には…

夏休みが終わっちゃう。 人に否定されるとお腹のあたりがもぞもぞして、何も出来なくなる。わたしに出来る対抗策なんて、アカウント消したりメモリ消したり、そうやって事実をとりあえず「記録」だけ消すことだ。「記憶」は残るのにね。怖い。人の気持ちはと…

何日か続けて友だちが電話を掛けてきて、そのときにいろいろ話して聞いて、勧められた本を読んでいる。わたしは彼の、名誉編集者になったらしい。小説のね。 ほかのことなんてどうでもよくなるぐらいに夢中。本にも、彼にも。わたしからあの人に対するこの気…

恋愛対象でもない男と朝まで話し続けることを、母親はとても不思議がる。「ねぇ、好きじゃないんでしょ?」「好きだよ」「でも付き合いたいって思わないんでしょ?」「付き合うなんてありえないね」 そういう関係じゃないんだって。彼とわたしが体を交えるこ…

好きだよ、とか、きみしかいない、とかそういうこと言ってくれた人が、自分のことじゃなくてほかの誰かに興味が向いているっていうのを知ると、途端にその人のことがどうでもよくなってむしろ嫌いになっていく、という両極端な自分が何とも言えない。 独占欲…

世界の中心に居続けるために大切な要素・図々しさ ・自意識 ・自信 ・ちょっとだけの自虐性 ・無知 ・恥知らずまだある。

緊張すると吐気が止まらなくなる。それはどうやら病気らしい。いつからだったかわからないけど、人と二人きりで会うと咳が止まらなくなる。それもどうやら病気らしい。 「人間失格」を扱う授業で、一緒にグループワークに参加していた二年生の女の子が、本そ…

空は水色じゃなくて灰色に見える。梅雨入りして一週間が経った。 他人から受けた恩をあだで返すような真似はしたくない。上の人にごちそうしてもらったら、それを下の子に還元していく。そういうのがずーっとずーっとつながってきたんじゃないのかな、と思っ…

久々に一時間弱、友人と電話をした。 昔ほど嬉しくもなくて、楽しくもなくて、よくわからない。少し前までは電話をもらうだけであんなにどきどきしたり嬉しくなってたりしたのに。 自分の話をしたいのかもしれない。話しても仕方ないけど。

死にたくなるぐらい悲しくなったら、悲しくなるぐらい死にたくなったら、誰に電話をすればいいのかな。してもいいのかな。 と考えながら友人の唄を聞いた夜だった。

生きることに希望なんて持っているつもりはないけれど、それでも何かが楽しくて楽しみで、そのためだけに毎日を生きている。っていうのは大袈裟なのかもしれない。きっとわたしは今すぐに死ねる環境に身を於いてもわたしが好きな誰かが居続けるこの世界を放…