心臓飛び出るかと思った

高校時代においてたスペースがまだ生きててびっくり。昨日授業受けてなかったら絶対に思い出さなかったんだろうな。
思っていたとおり、高校から付き合ってた彼との思い出日記みたいになっててなんだかひどかった。過去の傷抉っちゃうぞ☆なんて効果は全くなかったけど、とりあえずすごく幸せそうで馬鹿そうだなっていうのは理解出来た。

あのときと比べたら、いろんなことが変化した。置いている環境が変わったのはまぁ当然として、それ以外にも誰かと誰かの関係とか、友人との付き合い方とか。お互い成長してすっきりしたようなものもあれば、何でだか主従関係みたいになっちゃってるのとか、人それぞれ。
一番楽しかったのは? って聞かれて、それはたぶん高1か高3のときなんだと思う。どっちも元彼と一緒でしたよ、っていう。なんとも情けない。
高校は全体的に楽しかった。でもいつまでもそこに捉われてちゃいけないなぁってわかってる。わかってるから、今が楽しくなってきたことがすごく感動的で、それが続けばいいなと思っている。っつー矢先に夜中電話の彼が久々にmixiにログインしていつものとおり批判的な文章を残していったから、なんだかなぁ。環境に捉われたくないんだけど、わたしは彼に捉われている。うーん、付き合ってたわけでもないのに、どんだけ影響力強いんだよ。