2012-01-01から1年間の記事一覧

ライブで遠征してきた。と、京都に住んでる友達に会いに行った。 二日間でたくさんの人に会えて、いろんな場所に行けて、幸せだった。楽しかった。明日からの現実が、とか思うけど、昨日も今日も現実だったことには変わりないからそこまで辛くない。面倒だな…

どんどんハマっていく。 エレベーターで二人きりになって、「ドキドキするんだけど」と言われて、「わたしもします」と応えて、少しだけじっと見つめ合った。あーあ。こんなんなってもどうしようもない相手なのにな。その後ちょっとうろたえる出来事のあとに…

手を繋がれた。けらけら笑いながら。「普通に出来ないの?」って聞かれて、「割と頑張って普通にしてるんですけど」と返したら、全然普通じゃねーよと笑って手に触れてきた。思わず腕をはたいてしまったけれど、内心ドキドキだった。 困った。この後また二人…

結局動揺するのはわたしだけで、わかっていたけれど、あちらは大して何も思っていないみたい。話していいのか話してはいけないのか、よくわからない。触れていいのか良くないのか。きっと良くない。わざわざ自分から触れるような話題でもないし、たぶんあち…

キスをした。 長い長い時間、路地裏でわたしはキスをした。14も年上の、言ってしまえばおっさんと。ああ、おっさんだったのか。 どうしてそんなことになったのかわからないし、あっちも何でキスしたのかわからないと言っていたし、なんつーの、なんつーか、…

人間と関わり過ぎたのかもしれない。どう考えてもわたしは人に慣れた。それはそれで良かったように思う。 だけど、失くしたくないものまでどこかに置いてきたようなそんな気がしてならない。大切に守っていた何かを、簡単に捨ててきたような、そういう感覚だ…

しばらく、じゃないな。もう何年もwebサイトというやつに触れていない。スペースを持っているは持っているけれど、パスワードも忘れてしまったしFTPでファイルを上げる方法もあまり覚えていないし、結局はてなに落ち着いてここで文章を書いて、公開している。…

一緒にいたいと思える大切な友人と、また揃って遊べますように。夜を過ごせますように。笑いながら朝を迎えられますように。 暗くした部屋に間接照明を落として、ぼんやりと見える、縁取り。楽しいねと言いながら、甘いものを食べて、きゃっきゃと笑いあって…

いいかげんに、自立しないと。 いつまでも存在理由を他人の中に求めていたらダメだ。わたしは誰かに必要って言われなくてもわたしだし、嫌いって言われてもウザいって言われてもわたしなのよ。誰にもなれない。でもわたしにはなれる。 大丈夫だ。大丈夫だ。…

メールのやり取りをした。電話を少しだけ。 わたしには何が一番良い方法なのかわからない

メールが来ていた。その後に、着信が三回。留守電が二件。 全部に気付いたのがその一時間後ぐらいで、前にも電話が掛かってきたときはちょうど出られないときで、こちらから掛け直してもあっちは絶対に出てくれなくて、なんだろうね。求められているのか知ら…

何がとんでもないんだろう、と考える。 彼のことを説明するときに、「深夜に電話をくれていた人」としか言いようがなくて、それ以外には「小説家を目指していて」「働いていなくて」「高校の同級生で」と続く。大抵の人は、物書きを志す彼を笑う。現実味がな…

気付いたらとんでもない時間になっていた。 昔聞いていた音楽を聞けば、あの頃に戻れるかなぁと思って高校時代にハマっていたフリーゲームのBGMを聞いている。切なくなりもしない。 胸に刺さるのは、あの頃の音楽よりも、今の音楽だ。結局、高校時代に触れて…

昔の日記を見つけた。と言ってもそんなに古いものでもなくて、五年ぐらい前の、alfooのメモみたいな、そういうもの。過去に書いていたはてなは消しちゃったし、アメブロもあってないようなものだし、ヤプースも消したし、なんだかんだでそれが一番古い記録な…

なんでこんなに重くなるのか。いっそのこと一度死んだほうがいいんじゃないのか、というのは割とよく思う

なんでそんな変態を求められてるのに、まだ好きなんだろ。誰にも言えないよね。でも好きなんだ。書きたいんだって。若干幼児みたいな体型のわたしにしか出来ないんだって。 でもわたしメンヘラだったこともちゃんと言ったよ。今もだけど、言ったよちゃんと。…

セックスしたいと言われた。今まで一体何度にわたってそんなようなことを言われ続けてきたかわからないけれど、今回は趣向が違っていた。わたしに睡眠薬を飲ませてぐったりした状態(仮死状態)でセックスさせてほしい、らしい。 別に構いやしない。睡眠薬を…

なんだか突然晒したくなった。ツイッターアカウント、持ってるんです。 http://twitter.com/sxx7 よろしければ、フォローミー って思うじゃないですか。言うじゃないですか。好きな音楽(主にラルクとV系)のこととか仕事の愚痴とかそういうのばっかりで、た…

世界の中心にいるのはわたしだけど、わたしの中心にいるのはわたしじゃない。彼だ。好きとかそういう類のものをあれよあれよと超越し、結局神様みたいになっていた。嫌われないかそれだけが不安で、たとえば今わたしの友人と連絡を取れなくなったとしてもそ…

会いたくてどうしようもないや。

ある意味で新しい出会いを求めていて、でもそれは自分のこともある程度繕わなくてはいけないから少しだけめんどくさい。というより人に会うことそのものが疲れることなので、なかなか難しいわ。 新しい人に会うより、今知ってる大好きな人たちに会いに行きた…

自分が世界の中心になれなくても、ならなくても、わたしの愛する大事な大事な人がわたしのそばにいてくれるなら、別に構わないの。彼を照らすためにわたしが存在するなら、それでいいの。 なんて献身的なことを考えたけれど、結局それも自己演出で、自分のた…

いつか自分のことを小説にするのが夢です。 だから今の生活も、やってることも、全部ネタになるんだ。わたしはいつか過去のわたしをクスリと笑うんだ。小説の主人公の女がとてもダメで、それを笑うんだ。昔の自分みたいだわ、って。

自分を自分たらしめるものは、結局自分で見つけないといけないらしい。他人の中に求めるものではなくて、自分の中で見つけたり掴んだりするものみたい。 というわけで、誰に書くわけでもないけどレターセットを買った。あの頃の感覚を、取り戻せ。わたしはわ…

人生の歯車が何となく動き始めたような、そういう感じ。 電話番号が送られてきた。そっちに進めばわたしは確実に今より破綻した生活になる。きっと性格も、生き方も、何もかも。でも好きだから、彼がとてもとても好きだから、あの人が望むならわたしはそちら…

わたしはわたしを超える

年を越した。 すっかりびじゅある系にお熱をあげているわたしは、もちろん年末もライヴで年越しを迎えて、今も本命バンドの曲を聞き、これからのライヴ予定を整理している。まったくいつから、こうなったのか。こうなることを予想していたのか。まぁ別に楽し…