世界の中心にいるのはわたしだけど、わたしの中心にいるのはわたしじゃない。彼だ。好きとかそういう類のものをあれよあれよと超越し、結局神様みたいになっていた。嫌われないかそれだけが不安で、たとえば今わたしの友人と連絡を取れなくなったとしてもそ…
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