昨日の14時間拘束アルバイトも問題なくこなして、今日は高校の友達とお昼を食べて、また違う高校の友達と夜ごはんを食べた。どっちも同じファミレスで。新宿にはファミレスが少ないのだよ。

一組目は高校の部活もクラスも一緒だった女の子二人。先月初めにも会ったから、一番頻繁に会ってる二人かも。なんだかんだで月末にも会うことになった。で、もしかしたら3月は温泉旅行に出向くかもしれないね、っていう。すげー。

もう一組は、例の彼。例の彼って書いていったい何人が「ああ、あの人ね」と納得するのかしら。元彼でも何でもない人。31日に偶然会った、「死にたい」と夏に電話を掛けてきた高校の同級生。彼と会う度にわたしの態度が悪くなっている気がするんだけど、たぶんあれは慣れてきたからなんだろうな、と思う。




鬱の子の様子が聞きたかったみたいで、ちらほら話した。あんな偉そうなことを言えるような身分じゃないなんて自分でもわかっているけど、結局やっぱり他人は他人で自分は自分なんだと思う、って話をした。自分を持つってことが大事だと思う、と言ったら、きみはさっきから「自分を持つ」って言ってるけど、それでもダメなあいつは存在するわけじゃん、それは違うの? と聞かれた。違うよ、と答える。彼女は他人の中に自分の存在意義を求めているけど、それじゃだめなんだ、恋愛は出来ない、依存にしかならない。なるほどねぇ。昔の自分を見てるみたいで少し恥ずかしくなったりするよ。俺昔のきみ知らないや。彼氏がいなかったら生きていけなかったよ。ああ、なるほどね。
話の流れで最近の自分について話すことにもなり。睡魔が4時頃にならないとやってこなくて、薬飲んでも効かない日は全然効かないし、すごく不健康な生活を送っているよ、と言ってみたら、お前死ぬぞと大笑いされた。そうかもねー死ぬかもねーなんてわたしも笑った。死んだらさ、そのときはそのときだよ。でもお前は死ぬときになって、絶対に死ぬのは嫌だって思うんだろ。うーん、そうかもねー。


母親に「あんたにとって、その子はいったいなんなの?」と聞かれたから、友人だよ、と答えた。不思議だーと口をポカンとしながら言っていた。異性とたまに飲んだり電話で話したりメールをしたり、そういう関係は不思議なのかしら。そこに性的要素は存在しないのは、異常なのかしら。んなこたねーだろ。