戯言

うまくいかないと思うことは多々ある。そういうときにどうすればいいだろうともがくのはいつものことだ。解決法も見つからないまま、いつの間にかある程度気分は晴れている。そしてまた二週間後に、勝手に落ち込みはじめる。毎度のサイクルだ、慣れないわけがない。

それでもどうしても耐えられないときには、たとえば昔読んだ本を再読したり、異常なまでに歩いたり、どうにかこうにか気を紛らす。結局そんなのは本当に気休め程度でしかないから二日ぐらいしか保たないのだけど。
1973年のピンボール」を読み終わったら、或いはどうにかなるのかもしれない。今ある状況を打破するには、何かを終わらせなくてはいけない。


っつー感じ。死にたくなるのは慢性的だから、せめて人前では笑っていたい。