まぼろしは、現実に。

あまりに実感が湧かなさ過ぎて、悲しくもならない。当日だけか。


と、それはさておき。24日の日記に書いたあの彼らしき人から、「テスト」とだけ書かれたメールが送られた。らしきっていうのはまだ確実じゃないから。彼から名乗られていないものだから、たぶん、でしかないのだけど、一斉送信されていた人の名前を見ると、きっと彼なのだと思う。その一斉送信されていたうちの一人が今携帯電話停止中だったから「Mちゃん今携帯止まってるよ」とだけメールしたら、翌日返信が返ってきた。復活したら連絡するよう伝えておいてくれ、と書いてあったので、その旨彼女に伝えたら「誰?」と聞かれてしまい、わたしも誰かよくわからなかったから「あなたはわたしの思う彼ですか」と書いたメールを送った。電話番号が書いたメールが送られてきた。後日電話をしろ、とのことで。
わたしは彼にとっていったい何なのだろう。夏に電話をしたときは、友達がいないと嘆いていて、じゃあわたしは友達じゃないの、と聞いたら言い淀んでいた。余計なお世話を焼いているんじゃないかしら、と思うけれど、彼と関わることで自分が確立されているような気になれるからまぁいいや。


勢いで手紙を送ってしまった。しばらく電話やめとこ。