横浜はキラキラしていた

友達の演奏会に行ってきた。元彼と。
彼と会うのは約2か月ぶり。何だかんだで長くて3か月に一度は定期的に顔を合わせていることになる。なんとまぁ。そんなこんなで先日彼の大学で会ったときと同じようにやはり彼はやつれていて、痩せていて、肌が剃刀負けしていた。いろいろでもないけど、小一時間程度は話したと思う。彼との関係はやっぱり腐れ縁なのだと思う。「わたしたち、腐れ縁だよねぇ」と呟くと、「そうだねぇ」と彼も相槌を返してきた。なんともまぁおもしろい。不思議な関係。いいかげんマイミク復活してもいいんじゃないのって思うけど、なんとなく踏み出せないのはきっと、めちゃくちゃ前にそれをやって拒否されたからなんだろうなぁ。もういいじゃんね、別に。男女の関係ってそこまで簡単じゃーないのかなぁ。ふぅ。
友達は元気そうだった。今日で現役生活最後らしい。寂しくなるね、と言ったらそうだよー、とうるうるしていた。いつも気丈に振舞う彼女は、楽器と毎日触れ合う機会が減ってこれからどうするのかな、と思った。わたしが思ったところでどうにもなりませんけども。


着物屋さんで働きたい。着物じゃなくても、和物のお店がいいな。そういうお店なら店長とかそゆのでもいいの。落ち着いたお店でゆっくりしながら働ければいいなぁ。