突然の電話

また泥酔した彼から電話あり。彼だなんてね、付き合ってるわけでもないのに、ましてや恋愛感情なんてお互い微塵もないのに。
わたしが気付かずに2回着信があったのを逃したみたいで、掛け直したけどやはりつながらず。前に気が狂ったように掛け直して「13回も着信ありがとう」なんて言われてしまったので、今回は自重して3回、とひたすら謝罪したメールを一通。それから20分ほどしてあちらから連絡が来た。
通話ボタンを押した直後に「お前いちいち謝ってんじゃねぇようぜぇな」と2回言われる。驚愕してあまりやりとり出来なかった。それでもなんとか落ち着きながら話して、やっぱり彼は泥酔していて、自転車を漕いでいるとか何とか。1時間自転車乗ってるんだけど吉祥寺から出られないと嘆く彼は、言葉そのものの持つ意味とは対照的なほど明るい声で話していた。それから20分ぐらい会話して、内容は、別記、というか、考えなくてはいけない。


ちゃんとバイトに間に合ったんだろうか。わたしからメールを送っても9割返ってこないので、送らない。7月中に飲むぞ、と言われたけれど、そして結局それは実行されていないけれど、面倒なことになるから言及しないように。