ひさしぶり

うわー久々に書くよこっち。
ここ数日、1週間と少しの間に心境的にいろんな変化があった。下の日記を書いた次の日には高校の友達10人ぐらいで久々に会って飲んで、その次の日には精神的離乳というか、きちんとさようならをして、その次の日から授業が始まった。それから大学の友達ともわかりあえないことが少し浮かび上がってきて、いつの間にか幼馴染は子どもを産んでいて、なんだか不思議だった。
さようならをしたのは、ちょうど良い機会だったんだ、と思わなくてはやっていられない。はじめて自分の気持ちを話せた相手がなんと本人で、その本人とさようならをしたんだから、それはもう気持ちがガタガタどころの騒ぎじゃなくて、生まれて初めて仕事が手に付かない状態になった。その日のバイトはいないほうが良いんじゃないか、というぐらい仕事が出来なかった。何を考えても何を思っても出てくるのはその人と自分の関係についてばかりで、わたしはこのままノイローゼになって病気になってどうしようもない状態になるんじゃないかしら、と思ったほどだった。


わたしを通して見たら、すべてのものから価値が損なわれていくんじゃないかしら、と思う。良いものは悪いものになって、悪いものはもっと悪いものになって、なんだかどうしようもないものばかりを引き寄せているんじゃないかしら。
で、この思考はその彼とさようならをせざるを得なくなったことが原因なんだと思う。彼とのそれはわたしの行動が原因なので、そのわたしがやることなすことすべてに対して、価値を見出せなくなる。眠くなってきて文章がめちゃくちゃ。
こうなるともうわたしは自分の名前でさえも呪うような気になってしまい、しばらく同じところをぐるぐるするのだった。